2011年12月09日
WILD-1仙台東インター店
危うくダウンジャケットを買わされそうになり、
何とかやり過ごした後に向ったのはWILD-1仙台東インター店

ここでのお目当てはシングルバーナー
今使っているのはシングルバーナー界普及率ダントツ1位のカセットコンロを
使っていますが持ち歩くにはちょっと大きい・・
ピクニックとかでも使う機会が多いのでコンパクトに収納できるシングルバーナーを探しに来ました。
あれもこれも欲しいけど・・・


シングルバーナーにはガスやホワイトガソリンを使う様々なタイプがありますが
お手軽なカセットガスを使えるものを物色。
我が家のランタンがカセットガスを使う
ユニフレームのUL-Xなので燃料が統一できます。
そこで見つけたのがユニフレームのテーブルトップバーナーUS-Dと
SOTOのレギュレーターストーブです。

US-Dは10Kgのダッチオーブンを乗せてもビクともしないのが売り!
さすがにゴトクは頑丈な作りです。
その分、レギュレーターストーブに比べるとコンパクトさがイマイチ・・
といってもカセットコンロに比べると小さいです。

一方、SOTOのレギュレーターストーブはコンパクトに収納でき、お財布にも優しい価格設定!
(カセットコンロに比べると数倍ですが・・)
けれどもゴトクが何とも頼りなさげ・・
ドロップダウンを防ぐ為の仕組みが付いているせいか本体とガス缶を直結する方式
大きい鍋を使ったときに鍋底がガス缶を覆うので輻射熱が心配です。
(カセットコンロを2台並べた上に鉄板置いて爆発する画像とかありますよね)
その点、US-Dは本体とガス缶を話せるので輻射熱は大丈夫。
どっちにしようか悩んだのですが結局買わずにお店をでました。
(優柔不断な性格なもので・・)
家に戻りナチュラムで調べてみると
レギュレーターストーブの華奢なゴトク問題を解決するアイテム「タフ五徳」を発見!
これを使えば大きい鍋でも大丈夫そうです。

ユニフレーム(UNIFLAME) タフ五徳
だけど鍋とバーナーの間隔が広がる分、火力は落ちないのでしょうか・・・?
あと、タフ五徳が結構大きいので当初の目的のコンパクトさが・・・・
またしても優柔不断炸裂です(笑)
あと、テーブルランタンとセットになったこんな商品も

SOTO レギュレーターストーブ+レギュレーターランタン【お買い得3点セット】
これならバーナーとランタンがセットで値段はUS-Dと同じくらい。
丁度、テーブルランタンも欲しかったので我家にはこれが良さそうです

けど、タフ五徳結って構いい値段がしますね・・・
あとは財布のヒモを握っているあの人の承認待ちです

2011年12月07日
仙台港ロゴスショップ、再び
1件目は仙台港アウトレットのLOGOSショップ。

先取りバーゲンの影響か、先週来た時よりも人が多いような気がします。
ショップに入りまずは店舗奥にある「超アウトレットワゴン」を物色します。
先週は置いていなかった商品もチラホラ。
先週こちらの食器セットを買ったのですが
竹を原料に作られたバイオプラント食器セットがありました。


ロゴス(LOGOS) バイオプラント・食器セット4
値段はバイオプラントの方が500円プラス
セット内容で何が違うのか見ていると
店員さんが来て商品の説明をしてくれました。
おすすめはバイオプラントとのこと。
私が買った食器セットは耐熱温度が低いので(90度まで)
熱いもの入れると溶けるらしい・・
買う前によく見ておけば良かった・・
熱々コーヒー飲めないじゃん(泣)
その後、カミさんがトートバッグが欲しいと言い出します。
何やら家から持ってきたバッグが小さすぎて
幼児セット(タオル、オムツ、おしりふき)が入りきらないとの事。
カミさんが持っているバッグを見ると確かにものが入りきらずあふれています。
しかし、家を出るときにバッグに荷物が入りきらないのは気づくはずです。
なにやら計画的な臭いがします・・
きっとこれを見越していて・・
たいした奴です
そんなこんなで、このトートバッグを買わされました・・・

持っていたバッグとの比較写真。

やっぱり、ハメられました

今度はダウンジャケットが欲しいと言い出したので
急いで次のお店に向かうことにしました・・
(あなた、最近ダウンジャケット買いませんでしたっけ)
2011年12月01日
丸銀マットを折りたたみ仕様に

買いに行ったお店には折りたたみ式の銀マットもあったのですが
価格が安い丸タイプを購入しました。
(確かロールタイプと折りたたみタイプの価格差約2倍・・?)
但し、この丸タイプの銀マット、車に積むときかさばります・・・
3つまとめて乗せると結構なデッドスペースが発生します。
ただでさえ真ん中が空洞なのに・・・
そこで先日読んだ、アウトドア雑誌にナイスな
アイディアがあったので早速やってみることに。
(というか、完全にパクリです)
まず、用意するのはハサミとテープ。
マジックペンで印を付けてから切ろうと思ったのですが
銀マットに格子状の模様があったのでそれを利用することにしました。

この銀マットサイズは縦200cm×横100cmなので
縦を8分割にし収納予定サイズを25cm×100cmにしようと思います。
模様に沿って切り進みます。
多少曲がっても気にしません


切った部分をオモテ、ウラ、オモテ、ウラとなるように切り合わせていきます。
そして完成したのがこちら!


切り合わせた部分がかなり曲がっていますが気にしません


丸タイプと折りたたみタイプを比べてみるとさほど変わらないような気がしますが、
重ね合わせたときにデッドスペースが無くなるので積載効率UPです!
巻きグセが多少気になりますが、
どうせこの上にエアマットや寝袋を敷くので気にしないことにします

2011年11月26日
仙台港ロゴスショップ
長女と次女のどちらを引き取るかと言われ
迷わず長女を引き取ることに。
もうすぐ2歳の次女、
ようやくコミュニケーションを取れるようになってきましたが
彼女の行動は想像の斜め上を行きます。
そんな次女を連れて歩くのはあまりに危険(大変)

今日は長女とお出かけしてきました。
出かけたのは
「三井アウトレットパーク仙台港 LOGOS SHOP ロゴスショップ」

キャンプに行けない今週末。
せめてアウトドアショップ巡りでもして気を紛らわせます・・・



店内には通常のアウトレット品の他、
さらにお買い得な「超アウトレットワゴン」の商品がずらり。
店員さんに価格は乗せないでと言われたので書きませんが
ネットショップよりもお買い得品が沢山ありました。
夏頃来たときよりも大量に展示してあったので
やはり、この時期がねらい目かも(笑)
買ってきたのは以下の物たち。
「4人用食器セット」



収納バッグも付いているし、
子供が落としても割れない材質で出来てます。
また、いつまでも紙製のお皿ではエコじゃないですしね!
(毎回紙皿を買うのは結構お金も掛かるので・・・)
「ステンレス製のカップ」

これは焼酎お湯割りを暖かいまま飲むために(笑)
自分の分だけ買うとカミさんに怒られそうなので2個買うことに
それに、いつまでも紙コップじゃ・・・
「ハンモック」

これは長女が見つけました。
まぁ、買い物にお付き合い頂いたので買ってあげることにしました。
これで我が家も
ここ(ロゴスショップ)の店員さんは親切で
私の的を得ない質問にも丁寧に答えていただきました。
アウトレットワゴンの商品も入れ替わるとの事なので今後も要チェックです。
家に帰りブログ用の写真を撮っていましたが
やっぱりやってしまいました・・・・

2011年11月19日
寝袋
紹介をしたいと思います。
「キャンプに行こう!」と思い立ち、
WEBで情報をいろいろ見て回りました。
先人達のホームページには
今まで縁のなかったアウトドア道具の紹介記事が!
これから始まるアウトドア生活に胸を躍らせ
片っ端から買いたい衝動に駆られましたが
先立つものがない・・・・
とりあえず家にあるものでなるべく代用し
必要な物を徐々に揃えて行こうと考えました。
と言っても我家のライトバンに
4人家族が寝れるだけの布団を積むと
他の道具を積むスペースがなくなるので
寝袋は購入することにしました。
キャンプ場によっては
寝袋のレンタルしている所も多く
初めはレンタルで済ませようかと思いましたが
ハードな使われ方をした年代物の寝袋だとちょっとやだなぁ~
と思ったのでホームセンターを見て回りました。
当時は夏の終わりから秋に向かう季節。
ハイシーズンを過ぎホームセンターでは
不良在庫になっている(と希望)寝袋が
安く買えるのではと思い何軒か回ってみましたが
売っているのは夏用の極薄寝袋980円ばかり・・・
さすがに9月から10月の東北地方では
寒かろうと思い買わずに帰ってきました。
(夏限定キャンプだと値段も手ごろなのでとりあえずの品としては良いと思います)
「やっぱりアウトドア用品を多く扱うショップじゃなきゃダメだね~」と思い
再び、パソコンで検索。
そこで見つけたのは
「スーパースポーツゼビオ仙台泉中央店」と
「WILD-1仙台泉店」。
スポーツゼビオアウトドア館は
震災の影響でゼビオスポーツ泉店のスペースを間借りして営業しているとの事。
「間借りしているならそんなに多くの寝袋は展示していないんじゃない?」との
勝手な思い込みからWILD-1仙台泉店に向かうのでした。
ところでスポーツゼビオアウトドア館があった場所は
以前、ヤマダ電気が営業していた建物だったはず。
震災後、宮城県内にある何軒かのヤマダ電気は駐車場の天井というか
店舗の床が崩れ落ちしばらく営業していませんでした。
きっとスポーツゼビオアウトドア館も
同じ作りの建物だったので影響が出たのでしょう。
行ったことの無いアウトドア館ですが
早く復旧することを願うばかりです。
で、WILD-1に到着後、2階のアウトドア用品売り場に直行。
本当は1階の釣具も見たかったけど、
家族連れだったので今回は遠慮することに
やはりWILD-1。
ホームセンターとは比べ物にならないほどの寝袋ラインナップ
(ホームセンターでは薄口寝袋1種類で選ぶ余地なし・・)
事前にWEBから寝袋にはマミー型や封筒型、
対応温度があることくらいは調べていったyupa家
値段も対応温度も手ごろ(だと思われる)な寝袋を見つけましたが
間違ったチョイスをし、子供に寒い思いをさせ
「もう行かない!」と言われると今後の計画が崩れると思い、
購入前に店員さんに聞いてみることに
yupa「9月と10月の連休にとことん山へキャンプで
使う寝袋を探していますが、この寝袋はどうですか?」
店員「とことん”山”ですからね~
もうちょっと暖かい寝袋が良いですよ~
こっちの寝袋がいいと思いますよ~」
と勧められたのはこの寝袋!

WILD-1 オリジナル商品の「FIELD'S FEELS 3」
目星を着けていた寝袋より1ランク厚めのもの。
もちろんお値段も1ランク上でしたが経験豊富なプロ(店員)が
勧めてくれた寝袋なので間違いはないと思い購入を決意。
が、この寝袋。対応温度が表示されていなかったので
店員さんに聞いてみました。
店「表示していませんが対応温度は1桁台です」
yupa「(・・・1桁と言っても1度と9度じゃ幅がありすぎるのでは?)」
と心の中で思いましたが寒ければ少し多めに着込めば良いし
暑かったら横のファスナー空けて調節できるしまぁいっかと思いレジで支払。
WILD-1のHPで探したのですが詳細なスペックが出てこなかったので
ここでちょっと紹介を。



サイズは190cm×84cm。
横幅がちょっと大きめに作られているのでゆったり寝られます。
収納時の大きさは32cm×32cm×45cm。
しかも重さが3.6kgもあります・・・
この寝袋、中に取り外し可能なインナーとシーツ、枕が付属します。
インナーを外したりできるので状況に合わせて温度調節が可能です。
ちょっと収納サイズと重さがネックですが・・・
まぁ、寒さに対応するために中綿を多くつかっているのでしょうがないと思います。
・・・・けど、やっぱりサイズが(笑)
我が家は同じ寝袋を4つライトバンに積むので結構なスペースを要求されます。
お金がたまったらコンパクトに収納できるダウンシュラフを買おうっと。
ところで先日の「とことん山」の撤収作業中に寝袋を締め上げていたところ
寝袋とエアマットで間で圧死したカメムシを発見しました。
なるべく虫の侵入を防ぐべく、
寝室のファスナーを開けっ放しにしないようにしていたのですが
奴らは何処からともなく侵入していたようです。
素敵な香り(ウンコ臭)に包まれながら寝るのは嫌だったので洗濯することに
(怖くて匂いは嗅いでいませんが・・)
我が家の非ドラム型洗濯機6kgタイプではインナーを外すと何とか洗濯できます。
(枕を洗ったところ縫い目がほつれ、中から綿がコンニチワ~してました。
ネットに入れて洗う方が宜しいと思われます)
汚れたら気兼ねなく洗濯機にぶち込める事ができるのが良いです
ダウンだと洗濯が大変そうだし・・
また、火遊び(焚火)で興奮した次女(2歳)が
夜に粗相をしたとしても洗濯機にINできるので
今のところはこのタイプの寝袋でよかったと思っています。
2011年11月13日
加瀬沼公園
海況が悪く中止に
娘に「何がしたい?」と聞くと
「自転車に乗りたい!」と言うので
近くの加瀬沼公園に行ってきました。

お昼ちょっと前に着いたのですが
駐車場にはかなりの数の車が止まっています。
休みの日はいつも混んでいる人気の公園です。
沼に近い「さくらの広場」では
芋煮会を楽しむグループがたくさんいました。

加瀬沼公園は震災の影響で
炊事棟と一部のトイレが使用禁止になっています。
この炊事棟のトイレは使えますが
管理棟のトイレは使用禁止で仮設トイレが設置されていました。

加瀬沼公園のHPによると
12月1日から3月31日までは
震災復旧工事のため閉園するとのこと
使用禁止になっている遊具も
使えるようになるのかな~
これは子供に人気の「ショベルカー型の遊具」
2台あるうちの1台が使用禁止の為、
順番待ちの列が出来ていました。

こっちは土管のトンネル。
地震で崩れたのかな?

場内の様子を視察した後は本日の目的を果たすことに
自転車に乗る子供が
人様に迷惑をお掛けしないように
後ろをストーキングしながらウォーキング。

広い加瀬沼の外周を2週したところでギブアップ
完全に運動不足です・・・
ちょいと疲れたところで昼飯にすることに。
近場の加瀬沼なので帰りの運転はカミさんの担当。
今日はお外でビールが飲めます

ビールを飲もうとしたそのとき
空からパラパラと雨が・・・・
本降りになってきたら速攻で
撤収するため

最近このパターンが多いような・・・
そう言えばビールを買うときに
渋っていたカミさん。
自分も飲みたいのか
帰りに運転するのが嫌なのか
あまり良い顔はしていませんでした。
この雨はきっとカミさんが呼んだのでしょう・・

写真の「一番搾り」は被災から復旧した
キリンビール仙台工場で作られたもの。
撤退する企業もある中、
「復旧」と聞くとなんだか嬉しい気持ちになります

結局、本降りになることはありませんでしたが
飲むタイミングを逃した一番搾りは夜の楽しみへ
(カミさんの思惑どおりに事は進むのでした)
その後は丑(ウシ)年の次女と一緒に
沼のカモを見に行きました。
途中寄り道ばかりで
なかなか目的地に着かない次女、
まさに牛歩です。
カモが見えたときは走り出しました・・・

たっぷり遊んだ娘たち。
帰りは車が走り出すと同時に眠りにつくのでした。
2011年11月09日
エアマット
以前、5mmの銀マット+寝袋で
朝起きたときに背中が痛くなってから
もうちょっと寝心地を良くするためのアイテムを探してました。
他の方のブログなどを参考にエアマット購入、
先日のキャンプで初投入しました!
購入したのはこの商品
ロゴス(LOGOS) ミニバンぴったりエアマット
10年ほど前にホームセンター等で売っている
エアベットを使ったことがあるのですが
1回使っただけで押入れの隅に・・・
当時の購入したエアベットは表面がつるつるのビニール素材、
寝返りをうつたびに「キュッキュッ」と鳴り、
うるさくて寝ていられませんでした。
エアマットにはあまり良い印象を持ってなかったのですが
この「ミニバンぴったりエアマット」は表面にすべり止め加工がしてあり
嫌な音が鳴ることはありませんでした。
我家は4人家族なので同じ商品を2つ購入。
こっちと迷いましたがミニバン向けを選びました
(キャンプと車中泊の両方で使いたいので)
ロゴス(LOGOS) エアウェーブ・テントマット270
ミニバン向けは幅131×長さ198で2つ並べると
横幅は270cmのテントに丁度くらいです
(空気を入れると表記サイズより若干大きいです)
縦は短いですが空いてるスペースは
着替えなどの荷物置き場にするので問題なし!
あと、この商品は空気を入れる前は
表示サイズよりかなり大きいので
ピッタリサイズだと空気を入れているときに
テント内に居場所がなくなると思われます・・・・
また、2つあればどちらかが修理不能の傷を負ったとき
約半額の値段で買い足すことが出来るのが
購入の決め手になりました。
寝心地ですが結構固めです。
(空気の入れ具合で調整できます)
厚さも5.5cmなので
腰が沈み込むこともなく快適に睡眠できました。
半分ずつ独立した空気を入れる構造なので
寝返りをうっても隣で寝ている娘を起こすことあがりません(笑)
収納バックと空気入れ、補修キットが付属しています。
おすすめです!
2011年11月07日
とことん山 翌日
時折、降り止む時間帯もありました。

雨降りだったせいか
夜中もそれほど気温が下がらず
WILD-1オリジナルモデルの寝袋#3では
ちょっと暑い位でした。
(前日、夜9時ちょっと前の気温は15度)
朝ご飯を食べた後、
キャンプ場内を散歩に
風が吹くたび、
木から落ちてくる落葉がきれいでした
雪虫も飛んでいたので
もうすぐここは雪景色になるのでしょう

撤収を済ませキャンプ場から20分くらいの
「稲庭城」へ


駐車場からお城がある山をみると結構な上り坂。
城だけあって簡単に登れるようなとこには作らないのでしょう
さすがに子供を担いで上るには気にはなりません・・・・
が入場料の大人420円を払うとモノレールで上まで連れて行ってくれます。
お城からの眺め
昔の殿様も同じ景色を見ていたことでしょう

稲庭城を見た後は
やはり稲庭うどんを食べに「佐藤養助 総本店」へ
昼時とあって満席でしたが
待ち時間の間ガラス越しに稲庭饂飩を作る工程を見学できます。
実は私は秋田県沿岸北部の出身。
稲庭うどんと言えばお世話になっている人に送ったり
お土産で買ったりする程度でした。
その度に「このうどん高っけなー」と思ってましたが
工場を見学するとその値段に納得。
手綯(てない)うどんの名の通り
手作業で作られるうどん。
うどんの長さや太さを検品する作業まで
おねーさんが手作業でした。
注文したのは「温玉せいろ 大盛」
つるっつるの美味しいうどんでした。

その後は泥湯温泉経由で宮城へ
途中の峠では濃霧で対向車が見えにくく
身の危険を感じましたが何とか無事に帰宅。
大満足の二日間でした!
2011年11月06日
とことん山

とことん山キャンプ場には9月に一度訪れたのですが
その日は生憎の雨模様・・・・
初めてのキャンプだったので
急遽バンガローに泊まることにしました。
あれから約2ヶ月、
11月のキャンプは寒いんじゃない?
初級者一家には
ちょっと不安でしたが
思い切ってキャンプすることにしました!
築館ICから国道398号線を通って秋田へ
途中の花山峠付近では紅葉は終わっていましたが
とことん山がある付近では丁度見ごろでした。
テントを持っていないyupa家は
常設テントをレンタルしました。

とことん山の常設テントは
小川キャンパルのミネルバDX!
初心者キャンパーでも感じる
重厚感というか安心感

なかなかナイスなテントでした。
(お値段もナイスです)
秋田の山沿いのキャンプ場なので
相当寒いと覚悟してましたが
温度計をみると19度

この時期にすれば
かなり暖かいと思います。
荷物を運び込み
早速温泉へ


貸切のお風呂を堪能しました。
入ったのは2時頃でしたが
上から2段目と3段目のお風呂は
お湯があまりたまっていませんでした。
(夕方入ったときはたっぷり)
前回来たときも同じくらいの湯量だったので
この時間帯はまだお湯は溜まってないのでしょうか?
子供と遊具で遊んだり
散歩したりしているうちに夕暮れに
この日の夕飯は
岩手からお取り寄せした
佐藤精肉店のホルモン鍋!
ビールがどんどん無くなります

そのとき、ポツリポツリと空から雨が・・・
予報では翌日の午後から振り出すハズでしたが
ちょっと早まったみたい・・
だましだまし、
外で宴会してましたが
やがて雨は本降りに・・・
タープの必要性を身をもって感じました

そこでナイスなテント
「ミネルバDX」の前室に会場を移し
持ってきた銀マットをひき2次会に移行しました。

常設テントをレンタルすると
厚さ3mmくらいのインナーマットが付属します。
あと、木製の常設テーブルも(笑)
天気が良ければテーブルとイスは
持ってかなくても良いかも
鉄筋コンクリート作りの我家では聞くことの無い
テントを叩く雨音を聞きながら夜は更けて行きました。
2011年10月27日
テントについて
キャンプをしようと思い立ってから約2ヶ月・・
yupa家はテントを持っていません(爆)
この2ヶ月の間に2度のキャンプに行きました。
クモが怖い長女、
蛾が飛び回ると子供を置いて逃げるヨメ。
この先どうなるかわからないyupa家では
最初からテントを購入する訳には行きませんでした。
それから2ヶ月。
週末の天気を気にするヨメ。
夕暮れまで「遊具」で遊べるのが楽しい長女。
いまではすっかりハマってしまいました。
最初に行った秋田の「とことん山」では
あいにくの雨模様のため
予約していた常設テントをキャンセルしバンガローに宿泊
2回目、山形の「夕日の丘キャンプ場」で
初めてのテント泊をしました。
レンタルしたテントは
コールマンの270×270のテントで
大人2人+6歳児+もうすぐ2歳児にはゆったり!
こどもが大きくなってからも使えそうなので
購入するテントのサイズは270に決定。
そこでyupa家的目線でテント選びを考えてみました。
まず、第一候補は
スノーピークのアメニティドーム!

スノーピーク(snow peak) アメニティドームマットスターターセット
基本スペックはもちろん、
割れやすいと聞いていたカーボンポールではなく
金属性のポールの為、長く付き合いできるテントになりそうです。
先日の「夕日の丘キャンプ場」のスタッフも絶賛!
今まで縁のなかった「スノーピーク」
たまに目にしたアウトドアブランドの「スノーピーク」
ちょっと調べたら好きになった「スノーピーク」
本命です

但し、カミさん目線では
「天井が低いので着替えのとき大変そう」
「あなたが子供に着替えさせるの・・・?」
・・・
そこで第二候補。
ロゴスのテント

ロゴス(LOGOS) pLasα トンネルリンクドーム 270KZ
このテントは長女が気に入ってます
理由は「オレンジが女の子らしい色だから」(爆)
カミさんポイントの天井高も十分!
さらに、これからキャンプ用品を
揃えていくyupa家には魅力的な価格!
浮いた予算を他にも必要な道具に回せます・・・
テント選びはもうちょっと悩むことにします。
けど、この時間が至福の時間だったりして

2011年10月25日
長沼フートピア公園 下見

平筒沼を後にした一家は
長沼フートピア公園の下見に向かいました。
ここはオートサイト 1泊3,500円
一般サイト 1泊 500円
芝生広場サイト1泊2,000円です。
レンタルはテント(1000円)、毛布(200円)があります
<一般サイト>

一般サイトは写真左側に見える
サークル広場を中心とした場所にありました
駐車場からサイトまでは150メートルくらいで
途中、坂道があるのでキャリーカートを忘れないようにしなければ

こちらはオートサイト。

炊事棟では芋煮会で盛り上がってました

サニタリー棟はトイレの他、
シャワー室、洗濯機が設置されています。
テントの設置で汗だくになった後は
シャワーで汗を流してからプシュッとしたいですね

<遊具>


子連れキャンプの必須アイテム「遊具」もあります
写真の他にも111メートルの長いローラー滑り台があります
<ふるさと物産館>


とれたて野菜や調味料も販売してます
焼肉のタレ、たまに忘れます・・・
年末まで営業しているみたいなので
雪が降る前に行きたいキャンプ場です
2011年10月23日
平筒沼ふれあい公園 下見
あいにくの雨模様・・・
最近キャンプにはまりだした我家は
家でじっとしている訳もなく、
キャンプ場の下見に行くことにしました。

『平筒沼ふれあい公園』
車で約1時間のキャンプ場です。

キャンプ場となる中央広場にはこのような遊具があります。
宿泊時は「平筒沼you you館」で受付が必要とのこと

中央広場までの行き方がわからず、
対岸の駐車場に車をとめて橋を渡って行きました。
(帰りに車で行ける道を発見しました。
覆い茂る木に隠れるように「中央広場」の看板が設置されていました)

小雨模様なのであずま屋の下でカップラーメンと豚トロの昼食。
簡単ですが外で食べる味は格別


食べ終わる頃には雨もあがり遊具で遊ぶカミさんと子供

遊具のとなりには水洗トイレも設置されています。
今度は泊まりで来ることを誓いキャンプ場を後にしました。